iOSエンジニア 平田一郎

iOSエンジニア 平田一郎

HIRATA

なんでも試してみる。

スマホアプリ開発チームを担当。

子供の頃から絵やデザインが好きで、その流れで大学でも建築を専攻していましたが、カリキュラムにあったいくつかのプログラミングの講義で、作ったものが直ぐに視覚化されて動いていく様に面白みを感じたのが、ITに傾倒していったきっかけだったと思います。卒業研究も意匠コースではなく構造コースで、実験システムの開発をテーマとして選び、Visual C++やVisual Basicでモーターのリアルタイム制御やデータ解析をよくやっていました。卒業後はそれらの経験を活かそうと、大手のIT企業に就職しました。その後ある常駐先でリゾームの方々と同じプロジェクトチームとなったのが、リゾームに入社するきっかけとなりました。
僕がリゾームに入社した当時は、システムやアプリケーションといえば、従来のクライアント・サーバー連携のシステムからWebシステムへと移行が進んでいた頃で、僕もそういった開発に従事していました。一方で、iPhoneの日本国内発売を機に、システム開発は新たなトレンドが生まれていました。2011年頃には社内でもiPadによるPOS開発がはじまりましたが、僕は関わることができず、「いつか僕も」と思って独学でiOSアプリ開発の勉強をしていました。その思いが上司に伝わったのか、翌年、某地方銀行の公式アプリ開発に幸いなことに参画することができ、それ以来スマホアプリ開発チームの一員として、ほとんどのプロジェクトに携わらせてもらっています。

自分が正しいと思うことをやること。

プロジェクトには、基本的にプレイングマネージャーとして、お客様への見積もり・提案に始まり、進捗・品質管理、UI/UXデザイン、実装・テストまで一連の作業を担当しています。UI/UXデザインはアプリの出来を決める大切なフェーズなので、「自分が正しいと思うことをやること」を大事にしています。実際にアプリを利用するのは直接取引をさせていただいているお客様の先にいる、アプリをダウンロードして使うユーザーなんですよね。だからアプリを利用するユーザーのニーズを満たすものであるかどうかという観点で、僕の考えが正しいと思えば意見しようと努めています。もちろん、裏付けや理由も含めて説明します。そんな風にお客様と意見交換しながらアプリを作っていけば、ユーザーにも気に入ってもらえるアプリにできると考え、行動し続けています。
最近では今取引のあるお客様はもちろん、より多くのユーザーにもっと便利なアプリを使ってほしいと思っていて。自分が「もっとこういうアプリを出してくれたらいいのになあ」と感じる、気になる企業には自分から提案メールを送ったりと、なかなか結果が出ないですが営業活動も行っています。企業が収益を得ることとユーザーが便利になることは、ほぼイコールだと言っても過言ではないと思っているので、ユーザーに有益なアプリの開発・導入を検討していただけるように、新しいことを提案し続けていきたいです。

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新しい技術は、Workshopで。

社員の技術力の底上げや、新しい事業の芽となることを目指して、5年前から社内では毎月Workshopを開催しています。これまで、業務で応用・流用ができる基盤やデモアプリを開発したり、リゾームとして利用実績がなかった様々なmBaaSやWeb APIの検証も行ってきました。実際の受託開発プロジェクトではそれらの経験・知見が多いに役に立っています。また、Workshopは有志の集まりで特に予算がついているわけではないので、制約の中で工夫する習慣が身につきました。
現在はWorkshop以外のグループアクティビティも盛んになってきてますね。そんな風に様々な社内・社外活動を自由に任せてくれるのはリゾームのいいところです。もし決められた業務や正社員としての活動しかできない環境だったら、できる方法よりも、できない理由ばかり考えるエンジニアになっていたと思います。僕はと言うと、iOSアプリ開発において英語ドキュメントを読むことが多くなったことがきっかけで、英語力アップの必要性を感じ、最近になってWorkshopの他に”English Meetup”という社内英会話サークルも始めてみました。この取り組みも、リゾームがもうワンランク上の技術者集団になるための環境づくりの一助となることを願っています。

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