アフリカの貧困問題を解決する!25歳未経験がプログラマーに

アフリカの貧困問題を解決する!25歳未経験がプログラマーに

フリーター
ニジェール共和国出身のお父さんと、日本人のお母さんの間に生まれた石井さん。自動車メーカーへの就職を考えていた矢先にトヨタ自動車とソフトバンクがMaaS(Mobility as a Service)の共同開発に乗り出すことを知り、人工知能分野の将来性を感じてITエンジニアへの道を目指すように!無料のスクールで学習して実力をつけてから、落ち着いて働ける会社を探すためにLIKEITに入会。
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自分の技術力で、母国ニジェールの
貧困問題解決に貢献したい!

よろしくお願いします!早速ご経歴からお伺いしていくんですが…石井さんはすごく珍しいご経歴をお持ちですよね!
僕自身は生まれも育ちも日本なんですけど、お父さんがニジェール共和国出身で、お母さんが日本人なんです。僕は見た目がアフリカ人なのに普通に日本語を話してるので、人にもよく覚えてもらえます(笑)父はもともと日本の自動車メーカーで働いてたんですが、今は起業してずっとニジェールにいますね。
石井さんも子どもの頃、海外に行ってた時期があるんですよね?
はい、小学2年生から6年生まではニジェールに住んでました!それまでは日本で教育を受けてたので、いざニジェールに行くと言われるとやっぱり怖かったですけどね(笑) ニジェールは国土の75%が砂漠に覆われてるんですけど、天然資源が豊富だし、ウランの埋蔵量は世界3位なんです。東日本大震災までの30年間くらいは、日本の電気のうち毎日1時間分はニジェール産のウランで賄われてたんですよ。 でも、フランスからの独立以降、軍事クーデターなども多くて常に不安定な情勢だし、貧困国なんですよね。子どもなのでそういう詳しいことは知らなかったですけど、言葉は通じないし、慣れるまでに2ヶ月くらいかかりましたね。
そうですよね。どうやってニジェールの環境に慣れていったんですか?
僕を外に慣れさせようと、お父さんが「お菓子買ってきなよ」ってお小遣いを毎日100円ずつくれたんです。近所のお菓子屋さんまで一人で買い物に行ってたら、2ヶ月くらいでだんだん平気になってきたというか(笑)
とっても優しいお父さんですね!
それに、僕の中での転機もそこで生まれたんですよ。ある時、そろそろ慣れてきたし、ちょっと遠くまで行ってみようと思ったんですよね。都市部を離れるとどんどん貧しい光景になっていくんですけど、道端に座ってる女性から声を掛けられたんです。
当時はまだ子どもだったし言葉も分かってなかったんですけど、女性が手を差し出してきたので「お金ちょうだいってことかな?」と思って…好奇心ながら、僕のお小遣いをあげたんですよね。 そしたらその人、涙ながらに僕の服を掴んでお礼をしてくれたんです。その時、すっごく嬉しかったんですよね…。僕のお小遣いぽっちのお金で、こんなに喜んでくれる人がいるんだって。その後、走って帰ってお父さんにすぐ話したんですよ。
その女性には手足がなかったんですけど、お父さんに話したら「ニジェールは貧しい国だから、同情を得るために自分の手足を切っちゃう人もいるんだよ」って聞いて…すごくショックでしたね。
すごいご経験ですね…ドキュメンタリーで見る機会はあっても、なかなか実際に遭遇するシーンってないというか。
ニジェールが発展して、そういう貧困問題を解決するためにはどうしたらいいのかなって、それからずっと考えてたんです。工業高校に進んだのもお父さんから「男の子は、技術を学べば将来ニジェールの役に立てるよ」って教えてもらったのがきっかけで、大学でも機械工学を専攻してました。 僕の経歴はずっと、この経験の延長線上にあるって感じですね。まだ時期は決めてないんですが、将来はニジェールで起業して現地の雇用を増やすことで貧困問題の解消に貢献したいと思ってるんです。
そんな子どもの頃から…本当にマジメですね。直近の2年間も海外に行ってますけど、これは?
ニジェールにはもう10年以上行けてなかったので、現地の感覚を忘れないようにと思って訪問したんです。本当はニジェールに行きたかったんですけど、最近は少し治安が良くなくて…。それで、青年海外協力隊の制度を利用して隣のベナン共和国を訪問したんです。教員免許は持ってませんけど、向こうでは小学校で算数と理科を教えてました。
小学校の先生になった理由は2つあるんですけど、1つは自分の語学力を鍛えやすい環境だと思ったから。ベナンはフランス領だったので、公用語は今もフランス語なんですよ。小学校なら常に人と接するからフランス語を習得しやすいと思ったんですよね。 もう1つは子どもたちの将来のためですね。ベナンには、日本みたいに九九を暗記してる小学生はほとんどいないんです。でも読み書きや計算ができるようになれば、より高い収入が得られる仕事に就いたり、商業をスムーズに行えるようにもなる。国の未来は、その国の子どもたちが作っていくものだから、子どもたちの学びをサポートしたいって気持ちがあったんですよね。2年間滞在して、去年の秋に任期満了で帰国しました。
へえ~!すごいですね!LIKEITには帰国早々にお問い合わせいただきましたけど、現地にいた頃から「帰国したらエンジニアを目指そう」って考えてたんですか?
そうですね!ベナンにいた頃から、帰国したら就職しようと思ってました。最初は大学時代に学んだ機械工学の知識を活かせる業界に行こうと思って、自動車メーカーのニュースを読んだりしてたんですよね。 その時にたまたま、トヨタ自動車とソフトバンクが提携してMaaS(Mobility as a Servicde)事業のために新会社を設立するってニュースを見たんです。トヨタが開発したコネクティッドカーの情報基盤「モビリティサービスプラットフォーム」と、スマートフォンなどからデータを収集・分析するソフトバンクの「IoTプラットフォーム」を連携して、新しいサービスの提供を目指しているそうなんですよね。
そのニュースに人工知能分野の将来性を感じて、これからはプログラミングの時代だ!って。海外派遣を終えてからは実際にIT企業の就職説明会にも参加して、スクールに通わずにそのままIT業界に就職することも考えてました。
なるほど!でも、どうしてスクールに通おうと思ったんですか?
青年海外協力隊の経験者を採用したい企業に就職すると、海外や地方に出向になる可能性もあるんじゃないかと思ったんです。僕、結婚してるんですけど、実はこの2年間も妻はずっと日本にいたんですよ。就職してからは落ち着いて一緒に暮らしたくて。 それに、僕はハードウェア系の知識はある程度持ってますけど、プログラミングはまだ未知数。それなら無料のプログラミングスクールで勉強してから就職した方が、仕事が始まってからも良いスタートを切れるんじゃないかと思ったんです。
たしかに!ちなみに、LIKEIT以外のスクールって見学したんですか?
はい!九段下にある無料スクールを見学しましたね。最初はこっちのスクールに通おうと思ってたんですけど、色々と説明を聞いてみたらLIKEITの方が安全そうだなって感じました。
安全そう?(笑)それは、途中で辞めても違約金が発生しないってことですか?
もちろん、違約金や退会金を支払う制約がないっていうリスクの少なさもあります。でも1番は、LIKEITからは「LIKEITが紹介する会社に就職しなさい!」っていう圧力を感じなかったのが大きいですね。他のスクールには、全面的に押し出してなくてもどこか「分かってるよね?」っていう雰囲気があって…。
でも、LIKEITは「IT企業を紹介するけど、その会社に就職するか選ぶのはあなたたちですよ。もしも就職先に納得できなかったら、無理に就職する必要はないです。」って言ってくれたんです。スタッフもみんな裏表もなさそうな人たちばかりだったから、LIKEITに通おうって決めました!

Webサービスを開発したからこそ、
実践的な開発スキルが身についた!

選んでいただけて良かったです!じゃあ次は、LIKEITでの学習について教えてください。石井さんは機械系専攻ですし、大学の講義でもC言語とかは勉強してましたよね?
はい、C言語は多少かじってましたね。でも、当時はテストで良い点を取るためだけに一夜漬けで勉強してたくらいなので…全然身についてなかったです(笑)条件分岐とか繰り返しとか、基本的な文法は分かってますけどね。
文法が少し分かるだけでも、アドバンテージあると思いますよ!本格的にプログラミングを学ぶ上で、最初の頃は不安とかありましたか?
逆に最初の頃は自信しかなくて、余裕で習得できそうだなって思ってたんですよ!でも、甘かったです(笑)本腰入れて勉強してみたら意外と難しくて…オブジェクト指向はC言語にはない考え方なので、全然課題が解けないし。毎日メンターに質問してました! メンターにすぐ質問できる環境は、本当にありがたかったですね。僕一人で勉強してたら、とっくに辞めてたと思います。それに、メンターだけじゃなく他の受講生とも仲良くなって、いつも教えてもらってました。後から入ってきた受講生に僕が教えることもありましたし、スクール内で良い関係性が築けてると思います。
良かったです!石井さんは、Webサービスももう完成してるんですよね?
はい、僕はアフリカのコーヒーを集めたECサイトを開発しました!
どちらかと言うと、これまでに学んだ実装方法をおさらいするために開発したので、特段こだわって開発した機能はないんですけど…(笑)でも、それで正解でしたね! Webプログラミングを学んでる間は、サンプルコードを書き換えて実際に動かしてみたり、すでにコードがある状態だったんです。コードを読み込むことで機能単位の実装方法は分かるようになっていたんですけど、本当に自分の手で完璧に作れるようになっているのか多少の不安もあったんですよね。
でも、いざWebサービスを開発し始めたら「ここ、よく分かってなかったんだ!」って小さな気付きがたくさんあったんです。 2ヶ月間で学んだ知識を活かして3ヶ月目にWebサービスを開発するカリキュラムだったから、細かい知識の抜け漏れもカバーできた。サンプルコードをそのまま参考にするんじゃなく、ゼロからWebサービスを開発したからこそ、自分の力で開発するスキルが身についたと思ってます!

内定率100%!自分で選んだ
ヴィップシステム株式会社の
開発エンジニアに

ところで、就職先を探す上で、石井さん的にある程度条件は固まってましたか?
ざっくりですけどね(笑)1つは、開発言語ですね。もともと人工知能に将来性を感じたっていうのもあってPythonにチャレンジできる会社か、今学んでるJavaの知識を活かせる会社か、どちらかが良いと思ってましたね。2つ目は、自分が働きやすいなって感じる環境かどうか。大きく分けてこの2つしか決めてませんでした。
キャリアアドバイザーからは、その条件にマッチする会社としてヴィップシステムさんとアイティ・ナックさんを選んでいただきました。最終的にはどちらの会社さんからも内定をいただけて…本当に安心しました。
良かったです!ところで、各社さん面接での雰囲気はどうでしたか?それぞれ会社のカラーが違うと思うんですよね。
今回就職するヴィップシステムさんは、優しい雰囲気で働きやすそうな社風ですね!Webサイトにも社員旅行の写真が載ってるんですけど、そこに映ってる社長がすごく…お父さんみたいで(笑)最終面接でも直接お会いしたんですけど、とってもにこやかな方で…始終ニコニコしてました!
アイティ・ナックさんは、少数精鋭でやっているベンチャーだからこそ若手でも発言権があるし、社員一人ひとりが主体的に働ける社風だと感じましたね。人数は少ないかもしれないですけど、その分色んな仕事を任せてもらえそうだし、何にでもチャレンジできる面白さも感じました!
和みますね!(笑)ヴィップシステムさんの面接では、どんなお話をしたんですか?
特に、会社のビジョンや今後の取り組みについてですかね。これからは人工知能の開発にもチャレンジしていこうと考えているそうなんですけど、若手でも意欲があれば全然チャンスがあるって仰ってました!これが、最終的な入社の決め手になりました。
若いうちはJavaの開発スキルを伸ばして、将来的にPythonにも挑戦できれば社会的に安定しつつ、自分のスキルアップも目指せるんじゃないかと感じたんです。 あと、僕は将来的にマネジメント職に就きたいと思ってるので「一般的なエンジニアだと、何年くらいでリーダーになれますか?」って質問させていただいたんですよ。そしたら社長さんが、嬉しそうに「私は1年くらいでリーダーになりましたね」って!これが一番印象的でした。
1年はすごく早いですね!石井さんは、何年後までにPMになるか目標はすでに決まってるんですか?
僕としては3年後までにはプロジェクトマネージャーになりたいですね!できればもっと早いうちにでも!どこに行っても人と仲良くなれるのが僕の強みだし、人をまとめるのはそこまで苦労しないと思うんですよね。技術はまだまだこれから学んでいかないといけませんけど、スキルさえ追いつくなら、いつでもマネージャーになりたいです!

LIKEITをオススメするポイント

最後に、無料のプログラミングスクールに通おうとしている方へ、LIKEITをオススメするポイントを1つ教えてください!
1つですか?1つだけでいいんですか?(笑)
いっぱいあったら、それはすっごく嬉しいです(笑)
じゃあ、3つ言います!まず1つは、完全無料で通えるところ。 他の無料スクールって、入会してから2週間以降に退会したり、自分でIT企業に応募して就職したりすると違約金を払わなきゃいけなかったりするんですよ。LIKEITはこういった違約金や退会金も一切発生しないので、他のスクールと比べて未経験者でも気軽にチャレンジできる環境ですよね! それに、紹介いただいた企業に「絶対就職しなきゃいけない」っていう強制力がない。IT業界を目指してるけど、勉強してみて「向いてない」と思ったなら途中で辞められるという「とっつきやすさ」があるんですよね。
2つ目は、無料だからと言って指導の質が悪いとか、就職先のレベルが低いということもなく、しっかりとしたサービスが受けられるところ。本気でエンジニアになりたいと思ってる人は手厚いサポートが受けられますし、スタッフも接しやすい人柄。バランスが良いスクールだと思いますね。 実は今、僕の友人も転職しようとしてたのでLIKEITをオススメしておきました(笑)
本当ですか?!ありがとうございます!
その人はエンジニアなんですけど、COBOLとかマイナー言語しかやってこなかったそうなんですよ。Web系に転職したいって言ってたの、でちょうどいいと思って! LIKEITならメンターがすぐに質問できる距離にいるし、オブジェクト指向やMVCモデルの連携部分みたいに考え方が難しいところも、直接説明してもらえたから理解しやすい。本当に、僕一人で勉強してたらここまで続けられなかったと思うんですよ。 他にもJavaのスクールはありますけど、LIKEITは僕自身が卒業してどんなスクールか分かってるので、まずLIKEITしかオススメしないですよね(笑)
信頼してくださってありがとうございます!!若いCOBOLエンジニアは珍しいですし、ぜひ無料相談会でお会いしてみたいです(笑)
3つ目は、びっくりするくらいスムーズに就職先が決まること!知人からは「就職活動大変だったでしょ?」って言われたんですけど、いや…まったく大変じゃなかったんです(笑)
「LIKEITさんが全部やってくれる」というか、気付いたら就職してた感じでしたね!2社しか受けてないのにどちらからもすぐに内定をいただけたので、本当に3ヶ月でプログラマ-になってました(笑) 履歴書の添削から企業選びまで、就職サポートがとっても手厚かったですよね。はじめての就職活動だったので本当にありがたかったですし、サポートしていただいた分、自分の学習に集中して取り組めました!
いやいや、石井さんの考え方やお人柄にはめちゃくちゃパワーがあるので、それが企業さんにも伝わった結果ですよ!3ヶ月間、本当にお疲れ様でした!これからも頑張ってくださいね。