01お問い合わせ

サービス・アプリを企画するにあたって「概算での予算が知りたい」「類似の事例を参考にしたい」といった場合も、まずはお気軽にご相談ください。 開発範囲・技術などがある程度決まっている場合はお問い合わせフォームにて概要をお送りいただけましたら、 その分野で実績のあるエンジニアが直接ご案内させていただきます。

02お打ち合わせ・ヒアリング

ご相談の背景や開発目的、サービスの全体像、開発範囲・環境など、細かな点をヒアリングさせていただきます。お打ち合わせは原則ZoomやGoogle Meetなどオンラインにて実施させていただきますが、エンジニアと対面でのお打ち合わせをご希望の場合は訪問でのお打ち合わせにも対応いたします。

ある程度イメージが固まっていらっしゃる場合はRFP（提案依頼書）をはじめ、サービスの概要やご要望が分かる資料をご用意いただけますとスムーズです。

03NDAの締結

NDA（秘密保持契約書）を締結させていただきます。 貴社の機密情報は、弊社のプライバシーポリシーおよび情報セキュリティポリシーに則り、適切に保管・破棄いたします。

04ご提案前の技術調査・技術選定

決済代行など外部サービスの導入を前提としている場合やクラウド構築を含むご依頼の場合は、ご提案にあたって必要な範囲の技術調査を行い、実現性を精査した上で利用するサービスを選定・ご提案させていただきます。

サービスの企画段階でより詳細な技術調査を実施されたいお客様には、技術調査フェーズ単体でのご依頼も承ります。

05ご提案資料とお見積りの提出

ヒアリング内容をもとに、各工程にかかる概算費用をお見積りさせていただきます。お打ち合わせにて担当エンジニアが直接ご提案させていただきますので、ご不明点がございましたらお気軽にご質問ください。ご提案書の内容はご依頼内容によって変動いたしますが、認識のズレを防ぐために原則以下のような内容を盛り込んでおります。

また、弊社内の開発環境を事前に確認されたい場合は、このタイミングで弊社にご来社いただくことも可能です。担当エンジニアまでお気軽にお申し付けください。

06ご契約

ご提案内容を精査いただいた上でご同意いただける場合は、正式にご発注いただきます。基本契約書と業務委託契約書など個別契約書を締結した上で、プロジェクトを開始いたします。

07要件定義・仕様策定

プロジェクト開始の準備として、業務フローを確認した上で実際にどういったものを開発するのかお打ち合わせを繰り返しながら各機能・画面の仕様を定め、要件定義書にまとめていきます。要件定義書がすでにある場合は、このタイミングで設計フェーズ以降にかかる詳細な工数見積りを提出しております。

08設計

要件定義をもとに、Backlogのチケットやチャットなどオンラインでの確認を重ねながらフロント側の情報設計や、機能設計・API設計・DB設計・テーブル定義などバックエンド側の設計を行います。

またクラウドについてはリリース後の運用コストに直結するため、リリース後の保守契約を行うかも含めてこのタイミングでお打ち合わせをさせていただくことが多いです。

09デザイン

デザインフェーズでは機能と画面・導線とのマッピングを行い、パーツおよびコンポーネント単位で流用性のあるデザインをFigmaで制作していきます。DBに格納されているデータ、サイト・アプリに掲載する規約などの原稿や写真などコンテンツを整理した上で、最適なデザインをご提案させていただきます。この時点で実際に端末で操作・確認できる精度の高いプロトタイプの制作をご希望のお客様には、プロトタイプ制作単体でのご依頼も承っております。

サイト・アプリに掲載する規約などの原稿や写真素材などコンテンツは貴社よりご支給いただきます。外部の制作会社様と協業することも可能です。

10クラウド構築

Web側ではAWS、アプリ側ではFirebaseを中心に、サービスの目的に合わせて最適なクラウドサービスを選択し、マルチクラウドを構築。「AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト」をはじめ、各種認定資格を持つエンジニアが担当させていただきます。

11開発

お客様のご要望をスピーディーに取り入れ、実現していくために、アジャイル開発など柔軟な開発体制で進めていきます。FlutterやTypeScript、React Nativeなどクロスプラットフォームに対応した開発技術と、マイクロサービス・サーバーレスなど設計・開発手法を組み合わせて、サービス・アプリを短期間で開発できます。

開発中は週次MTGで進捗報告や動作レビュー、後続タスクの優先順位付けなどを行い、想定通りのサービス・アプリが開発されているかご確認いただきながら開発を進めていきます。ほかにもSlackやChatwork、Backlogなどご希望に合わせたツールを活用し、担当エンジニアに直接ご連絡いただける環境を整えております。

12検証環境での確認

開発・テストが完了したものからすぐに検証環境にてご確認いただけます。

開発・結合テストがすべて完了してから検証環境へ反映すると、致命的な認識のズレや考慮漏れが発生した場合に修正に時間がかかってしまうことがあります。弊社ではそういった不具合を早期に発見し修正するために、開発中の早い段階から実際に画面を操作していただける環境をご用意しております。この時点で発生した不具合については、当初の開発費用内で修正させていただきます。

13リリース

ステージング環境での確認・テストが完了した後に、ご希望の日時に合わせてリリースいたします。

14運用改善・機能追加

リリース後の改修や機能追加にも対応可能です。機能単位でのスポット負契約、月単位での保守契約、年間計画を立ててのラボ型契約など、ご希望・規模に合わせて最適な開発体制・形態をご提案させていただきます。

最も多いパターンは、毎月のサーバーのランニングコストとエンジニアの稼働料金をお支払いいただく月単位での保守契約です。プロジェクトを理解し、機能追加や不具合修正まで対応可能なメンバーをアサインさせていただきます。