システム開発支援
サービス・アプリ開発の
あらゆるフェーズを
最適なエンジニアで支援
企画、要件定義、基本設計、クラウド設計といった上流フェーズから実装・テストといった開発フェーズ、さらにリリース後の保守・運用まですべてのフェーズにおいて、それぞれの業務にマッチするスキルを保有するエンジニアを選定し、開発を通してクライアントの事業推進を支援いたします。

準委任契約は、お客様の組織・プロジェクトに必要な開発リソースをチーム単位でご提供する契約形態です。
サービス・アプリの開発・運用改善はもちろん、企画に必要な技術調査から要件定義、デザイン制作まで、幅広いエンジニアリソースを最低1名から提供させていただきます。お客様社内の開発チームや、外部ベンダー様とタッグを組んだプロジェクトにも対応可能です。
プロジェクトが終了した後も社内の関連プロジェクトへチームをスライドさせられるため、お客様のビジネス・開発環境にフィットする人材を長期的に確保することができ、スピード感のあるプロジェクト進行が可能になります。
POINTS
- 貴社の課題解決に向けて、最適なチーム編成をご提案
- 要件定義から保守・運用まで、必要なフェーズから伴走支援
- エンジニア1名から10名規模まで、柔軟に開発体制をグロース・最適化
- 初期投資を抑えて開発をスタートできる
- 業界・業種問わず、あらゆる分野のバックエンド開発に対応可能

MERIT 01
「エンジニア」単位の契約で
開発コスト&採用コストを最適化
開発コスト&採用コストを最適化
プロジェクトを一括で請け負う受託開発とは異なり、準委任契約ではエンジニアごとに期間を定めて契約できるため、プロジェクトの立ち上げから保守開発まで、必要なタイミングで開発体制を最適化できます。
貴社のプロジェクトの求めるスキルセット・レベルに合わせてコアパートナーエンジニアを含む200名超から最適なチーム編成をご提案するため、短期間で開発リソースを確保できます。
MERIT 02
自社のカルチャーに合わせた
開発体制を構築できる
開発体制を構築できる
ご契約後は、貴社の「開発チームのメンバー」として開発に携わります。クライアントワークに慣れたエンジニアがお客様の開発ルール・セキュリティ要件に沿ってプロジェクトを進めるため、マネジメントしやすいのが特徴です。
お客様社内のプロダクトマネージャー(PdM)やPM・スクラムマスターと同じチームで開発を進めるため、仕様の変更や機能追加が発生した場合も柔軟に対応できます。
こんなお客様におすすめ
- 自社の開発環境にフィットするエンジニアをすぐに投入したい
- ベンダー依存をやめて、自社で内製化するノウハウを貯めたい
- 同じチームで開発しながら、社員に開発をレクチャー・リスキリングしてほしい
- 保守開発は外部に任せて、社員は新サービスの企画・立ち上げに集中したい
- 都度発注・管理することが難しい細かいタスクをすぐに処理したい

お打ち合わせ・ヒアリング
ご相談の背景やプロジェクトの概要、開発範囲・環境など、細かな点をヒアリングさせていただきます。貴社の機密情報は、NDAを締結させていただいた上で弊社のプライバシーポリシーおよび情報セキュリティポリシーに則り、適切に保管・破棄いたします。

開発チームのご提案
ヒアリング内容をもとに、最適なエンジニアを1名からご提案させていただきます。まずはエンジニアのスキルシートをお送りいたしますので、貴社の条件とマッチするかご確認ください。

エンジニアとの面談
書類チェックを通過した場合には、エンジニアと直接ご面談いただき実績・スキルをご確認いただいております。ご面談は原則ZoomやGoogle Meetなどオンラインにて実施させていただきますが、エンジニアと対面でのお打ち合わせをご希望の場合は訪問でのお打ち合わせにも対応いたします。

ご契約(契約期間・人数・料金の確定)
ご提案内容を精査いただいた上でご同意いただける場合は、正式にご発注いただきます。基本契約書と業務委託契約書など個別契約書を締結した上で、プロジェクトを開始いたします。

プロジェクトへの参加
ご契約期間に合わせて、プロジェクトにエンジニアが参加させていただきます。(最低3ヶ月~)

契約の更新・終了
契約更新のタイミングで継続・更新をご判断いただきます。契約更新の1ヶ月前に弊社よりご連絡させていただきます。契約終了の場合は1ヶ月前にお知らせください。
請負契約
新規サービスの開発やリニューアルなど、決められた公開日までに成果物を完成させたい場合に最適
完成責任 | 納期までに成果物を完成させる義務がある |
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契約不適合責任 | 契約期間終了後も、成果物の瑕疵に対応する義務がある (発見から1年以内、または納品後最大5年以内) |
債務履行 | 合意した成果物の納品に対して報酬を支払う |
ラボ型契約
(成果完成型 準委任契約)
(成果完成型 準委任契約)
アジャイル開発のように仕様変更を行いながら中長期間で成果物を開発していく場合に最適
完成責任 | 納期までに成果物を完成させる義務はない |
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契約不適合責任 | 成果物の瑕疵に対応する義務がない代わりに、善管注意義務が発生する |
債務履行 | 合意した成果物の納品に対して報酬を支払う |
準委任契約
(履行割合型 準委任契約)
(履行割合型 準委任契約)
既存システムの改修や運用保守など、年間を通して定量的に発生するタスクを外注したい場合に最適
完成責任 | 納期までに成果物を完成させる義務がない |
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契約不適合責任 | 成果物の瑕疵に対応する義務がない代わりに、善管注意義務が発生する |
債務履行 | お客様と合意した期間、業務を遂行することに対して報酬を支払う |