リゾーム公式

Ideas beyond the best imagination.

「転職の主役は自分だ」と感じられたのはリゾームだけだった。

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インフラエンジニアとしてJP1を用いた運用業務を経験した後、2022年にリゾームに入社。ITCOLLEGEでの研修を経て開発エンジニアに転向し、現在は大手通信会社の会計システムの保守開発を担当。趣味は水泳、日本酒や美味しいもの巡り。
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2017年にリゾーム入社。SES事業部のマッチングエージェントとして主に新規クライアントの開拓・提案業務、エンジニアのサポートを担当。静岡出身で、好きな食べ物はさわやかのハンバーグとブロッコリーとエビ。

転職のきっかけは?

「エンジニアとしてもっとスキルアップしたい、キャリアアップしたい」という想いが転職のきっかけでした。
リゾームに出会うまでに、新卒で社員2,200名を超える老舗のIT企業に就職してから5年ほどインフラエンジニアを経験してきました。そのうち3年くらいはJP1運用チームでベンダーからの依頼受付や処理、AGREX対応といった実務から後輩指導まで担当していて、若手のうちからとても良い経験をさせてもらっていたとは思います。

ただ当時から「20代のうちにWebエンジニアに転向したい」という気持ちがあったんです。2021年にも開発系の会社に転職したんですが、インフラ系のプロジェクトに配属になってしまって。PM補佐など新しいポジションも任せていただけていましたが、やはり開発に挑戦したいという気持ちを諦められず、転職を決めました。

リゾームを選んだ理由は?

リゾームは、新卒・中途問わず「ずっと学び続ける・教え続ける」というエンジニア教育のカルチャーが根付いているのが魅力でした。

リゾームはITCOLLEGEというエンジニア研修サービスも運営していて、事業会社やSIer・SES企業など幅広いお客様の研修を担ってきた実績がありますし、異職種や異業種から開発エンジニアを目指す中途社員に対しても、親身にキャリアアップを応援してくれる文化や制度があるんです。実体験として、私も入社後は2ヶ月間のJava研修でプログラミングを基礎から学ばせてもらって、念願だった開発プロジェクトに入ることができました。

他にも複数社の面接を受けましたが、「転職の主役は自分だ」と感じられたのはリゾームだけでした。
他の会社の面談は、会社のことばかりというか。「うちはこういう会社なので、こういう枠組みの中で、あなたはこうできます」という、会社主役の考え方を感じたんです。

でもリゾームは「鈴木さんはどんなキャリアを築いていきたいですか?どうやってそれを実現したいか、キャリアイメージはありますか?」など、私の考えをしっかりと聞いた上で、入社後の研修やプロジェクト選びを含めて「私」を主役に考えてくれたんです。

私の意見を大切にしてくれて、自分では想像できていなかった視点でのスキルアップ・キャリアアップのプロセスを具体的まで提案してくれたことがとても印象に残っていて、リゾームで働いていくイメージが見えたのが入社の決め手になりましたね。

実際に入社してみて、ギャップはあった?

入社後も、全くギャップは感じませんでした。むしろ、リゾームに入る前は「営業って割と冷たい」というイメージを持っていたんですが、リゾームの営業メンバーがとにかく全員フランクで優しかったので、良い意味でイメージが変わりましたね。

正直に言うと、前職の営業担当者はその場で耳障りの良いことを言って収めるということがあったんですが、リゾームにはそういうメンバーが1人もいないんです。最近どんな状況か聞いてくれたり、研修中や新しい現場に入るタイミングでもこまめにアドバイスをくれて、とても気にかけてくれて嬉しかったですね。社内イベントも年4~5回開催されていて、事業部を問わず社員と交流できるので、馴染むのも早かったように思います。

福利厚生や働く環境は?

福利厚生働く環境についても、確実に前職よりも良いですね。 特に社員のキャリアアップをサポートする制度がとても充実していて、「これまでの会社の良いところを全部詰め込んだような会社」だと感じています。

前々職でもリゾームと同じく国家資格やベンダー資格の取得を奨励していましたが、自己学習をサポートする仕組みはありませんでしたね。また前職では資格を取得しても、受験料を会社が負担したり、お祝い金を支給するといった制度はありませんでした。

リゾームは先輩エンジニアがメンターについてプロジェクトの選び方や自己学習についてのアドバイスをくれますし、推奨資格に合格すると受験料を会社が全額負担する制度があるので安心しています。資格のレベルに応じて最大5万円のお祝い金も出ます。

他にも外部セミナーへの参加や、新しい技術のキャッチアップを支援してくれるのも嬉しいですね。普通なら業務中に私用で抜ける場合は有給休暇を消化することになりますが、リゾームは年3日間まで業務時間中に外部セミナーに参加できるんです。
技術書やオンライン学習サービス、自己学習用のAWS代などにかかる費用も会社が年1万円まで負担してくれるので、色んな技術にもトライしやすいです。

私は直近でOCJ-P Silverとビジネスマネージャー検定、AWS認定クラウドプラクティショナーの勉強をしています。参考書も書籍購入支援制度を使って購入しました。現場でバリバリ仕事をして、個人的にも自己研鑽を怠らず、いつか一角の存在になるのが目標です。

現在の仕事内容は?

現在は、大手通信会社の会計システムの保守開発を担当しています。SQLを叩いて障害対応を行ったりと、インフラとはまた違った経験ができていますね。まだ開発系に転向したばかりなので、学ばせていただくことも多いです。

リゾームにはエンジニアとして学び続けるための土壌が整っていると感じているので、「学び続けたい」という想いのあるエンジニアにはとてもおすすめの会社だと思います。逆に言えば、エンジニアという仕事に飽きてる人には合わないかもしれません。

リゾームは「自分のやりたい」を支えてくれる会社だと私は思います。会社のスピリットである「成長追求」にもある通り、成長できる環境を与えてくれるので、楽しみながら仕事や自分のキャリアに向き合える人が合っていると感じます。

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